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機能性ディスペプシア(FD)について [消化器内科の通院記録]

私は、20代半ばに重度の精神的ストレスを感じ、胃を悪くしました。

当時の医学では、「急性胃炎」や「胃潰瘍の疑い」としか診断されず、
処方された薬で乳汁分泌異常の副作用がおこりました。

乳汁分泌異常は分泌量の大小こそあれ20代半ばから41歳になった今日までずっとあり、
それが不妊の原因にもなっています。

その後、時代が流れ医学も進歩し、
「逆流性食道炎」という病状が医者に対しても患者に対しても知られるようになり、
私は他の診療科で受診している総合病院の消化器内科を受診するようになりました。
平成21年8月4日の事です。

診察の結果、
プロトンポンプ阻害薬(PPI)が先ず処方されました。

※プロトンポンプ阻害薬とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97%E9%98%BB%E5%AE%B3%E8%96%AC

プロトンポンプ阻害薬をしばらく内服しても症状が改善されないので、
今度は胃カメラ検査をすることになりましたが、胃カメラ検査の結果は異常なしでした。

それでも私の不快症状は治らないので、
次に一泊二日の検査入院をしました。
このときの検査は、
24時間食道内pHモニタリングという検査で、鼻から食道に2本の管を通し、
その状態で食事したり普段と同じような生活を病院内でしながら胃散の逆流やpHを調べるといったものでした。
(バリウム検査もしました。)

検査入院の結果、胃散の逆流が認められたので、診断名が正式に「逆流性食道炎」になりました。

その後、担当医が退職の為かわり、
新しい担当医になり、
さらなる医学の進歩もあって、私の病名は「機能性ディスペプシア」と告げられました。

*機能性ディスペプシアとは
https://www.astellas.com/jp/health/healthcare/fd/basicinformation00.html

機能性ディスペプシアのお薬も開発され、アコファイドという薬を今は飲んでいます。

消化器系の病気は、再発しやすい病気が多いです。
そして、
薬代が高いです(ノД`)
収入が限られている私にとって、決して安いとは言えない消化器内科の薬代。

生きるとか死ぬとか難病じゃないけど、
生活の質(QOL)は低下しています。

一生付き合っていかなければいけない慢性疾患なので、
厚労省のなんらかの配慮が欲しいです。


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